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レーベンホーム戸田

レーベンホーム戸田

特別養護老人ホーム 100床

  • ユニット型5ユニット50名[2人部屋個室3室]
  • 従来型[多床室]50名

ショートステイサービスは ユニット型4床 新規オープンしました。料金表はこちら

  • 個  室:4(陰圧換気装置付1室)

デイサービスセンターは廃業しました。

提携医療機関

  • 医療法人安東病院(川口市)
  • 西川口中央クリニック(川口市)
  • 田中歯科医院(文京区)
レーベンホームわらび

レーベンホームわらび

特別養護老人ホーム 90床

  • ユニット型4ユニット[個室のみ]40名
  • 従来型[多床室]50名

ショートステイサービス 10床

  • 二人部屋:1
  • 四人部屋:2

提携医療機関

  • 医療法人安東病院(川口市)
  • 西川口中央クリニック(川口市)
  • 田中歯科医院(文京区)

入所判定委員会

埼玉県の優先入所指針に準じた施設入所指針を作成、第三者委員を交えて検討会を行って入所者を決めております。入所後を意識した入所相談など、戸田・わらびの施設特性に合わせた入所を進めています。

ターミナル委員会

お看取りに関して検討する委員会です。厚生労働省の「看取り指針」に準拠して施設独自の看取り指針を、戸田・わらびとも作成しています。 主な活動は以下の通りです。

  1. 入居時の看取りや医療対応についての家族理解や意向確認が適切に行える様、関連書類や小冊子の作成、見直しを行う。
  2. 職員へのターミナルケア(看取りケア)に対する周知・理解を深めるために研修を企画、実践する。
  3. エンゲルケアやグリーフケア(家族を亡くした遺族の方への心のケア)を含めたターミナルケア研修を実施する。
  4. 看取りの流れ、看取りの手引書を作成、家族への参考にしてもらえるよう配布する。

身体拘束・虐待防止委員会

施設に勤めるものに者として「高齢者虐待防止」に必要な内容・知識を習熟できるよう研修を義務付ける。

  1. 身体拘束・虐待に対して、職員の理解を深めるために、「良い声掛け」「悪い声掛け」だけでなく、困難事例やその対応を職員全員が共有できるよう、研修とともに毎月委員会を開催して新規事例に即対応できるようにする。
  2. スピーチロック・ゼロに向けて職員の意識付けを常に行う。

事故対策・安全管理委員会

事故を未然に防ぐためいろいろな取り組みを行う。 主な活動は以下の通りです。

  1. 転倒・転落防止、誤薬事故(飲み忘れ)0件に向けて内部研修を、それぞれのテーマで年3回行う。
  2. ヒヤリハットや事故報告の入力意識付けや、さらにその情報(多発する時間帯、場所、入居者、職員等)をまとめて、ヒヤリハットの段階で食い止められるよう方策を練る。
  3. ヒヤリハット、事故件数の掲示・周知とともに注意月間・週間など重点的に対応する仕組みを作る。
  4. 誤薬防止のために服薬手順をフロアごとに作成、声掛け確認等、委員会メンバーの見回りで周知、徹底する。

入浴・排泄委員会

  1. 排泄支援計画に則って、ケアマネージャー、看護師、介護士、栄養士、機能訓練士等、多職種で検討して個人個人に合わせた計画書を作成、実践する。
  2. 入浴トラブル・機械浴の故障時など、事故防止や機械トラブルに全職員が対応できるように勉強会を継続して行う。
  3. 外部講師を招いて全体のスキルアップを図るとともに、排泄表などの統一、記載漏れ防止など、入居者の変化に気づけるような体制を作る。

感染・褥瘡委員会

施設内感染を予防するとともに、感染症が発生した場合は、迅速かつ適切に対応していくために下記について実行していきます。

  1. 感染防止のための院内感染対策マニュアルの作成及び見直し。
  2. 施設内感染情報の収集及び啓蒙教育の実施。
  3. 発生した感染症への対応と管理。
  4. 感染経路、感染機序の解明とその改善策の提言。
  5. 感染症発生時の必要物品の準備及び管理。
  6. 医師並びに協力医療機関との連携を密にし、職員全員に対して情報提供を行う。

口腔・嚥下・喀痰吸引・給食委員会

誤嚥性肺炎0に向けて以下の行動を実行していきます。

  1. 口腔体操が困難な方を把握し、症例検討と提案を行い、個人に合った体操に合わせて実施する。
  2. 歯科衛生士や歯科医の協力のもと週一回の定期的健診に介護、栄養士、看護が協力して口腔ケアに勤める。
  3. 簡単な歯科治療を行える様常に現場で、口腔ケアとその内容を周知する。
  4. 嚥下に関するテストから的確な食事形態の提供に努める。
  5. 食事内容のアンケートをもとに、厨房業者と嗜好品の提供などを検討する。
  6. 事例報告をもとに嚥下困難食や経口維持、経口移行など個々人の得れるに合わた食事提供と食の楽しみをイベントとして提供する。

研修活動

  1. 人材育成、職員教育を目的とした研修を企画、立案し、また、それらを計画的に実行し、キャリアアップ、資格取得に対してのサポートや情報提供を行う。
  2. 今まで以上に広い視点を持ち、今の自分たちに必要な情報や知識を共有し、職員に提供する。
  3. 仕事の楽しさ、モチベーションアップに繋がるような企画を提供する。

広報活動

ご家族、地域の方など、多くの方々に知っていただくために、畏敬会の生きた情報をリアルタイムでホームページに掲載、広報誌を発行するなど、多くの方々と施設を繋ぐ橋渡し的な役割を果たしていくことを目的として活動してまいります。 主な活動は以下の通りです。

  1. 年間行事の予定、実施状況を取材し、ホームページの活用、広報誌の発行に役立てる。
  2. ご家族、地域の方々からのご意見を収集し、積極的なコミュニケーションを図る。
  3. 求人、採用情報を掲載し職員の充足を図る。
  4. スタッフ紹介のページを充実させ、モチベーションの向上を図る。